ORACLE/SQL*Plusコマンド編

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SQL*Plusコマンド

SQL*PlusにはSQL文だけでなく、SQL文の入力をサポートする様々な機能があります。
SQL*Plusのコマンドラインにコマンドを入力する事により実行することが出来ます。

SQL*Plus画面 SQL*Plusでデータベースに接続したところ

SQL*Plus主要コマンド

以下主要なコマンドのみです。

接続/切断 関連
connect id/pw ユーザidで接続する
disconnect DBを切断する(SQL*Plusは終了しない)
exit SQL*Plusを終了する
quit SQL*Plusを終了する(exitと同じ)
編集関連
/ バッファ内のSQLを実行する
run バッファ内のSQLを表示してから実行する
list [行番号] バッファ内のSQLを表示する
行番号を付けると指定した行のみ表示する
change/str1/str2 バッファのカレント行のstr1をstr2に置き換える
get <ファイル名> ファイルの内容をバッファに読み込む
spool <ファイル名> SQL*Plusの内容をファイルに出力する
spool off SPOOLの実行を止める
clear sql
clear buffer
バッファをクリアする
edit [ファイル名] バッファ内のSQLをエディタで編集する
append バッファ内のSQLに文字列を追加する
その他
describe <表名> 表の定義を確認する
prompt <文字列> 指定した文字列をコマンドラインに表示する
print <バインド変数> バインド変数の値を表示する
host OSのコマンドを実行する
@<SQLファイル> SQLファイル内のスクリプトを実行する。
(デフォルトの拡張子は.sql)
define ユーザ変数を定義する
undefine ユーザ変数を削除する
archive log list データベースのログモードを確認する(要権限)
var <変数名> <型> バインド変数を定義する

途中まで太字となっているコマンドは、太字以降の文字を省略できます。

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