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SQL例文集(オブジェクト情報関連2)
オブジェクト情報編2は、オブジェクト情報編1の続きです。
※データディクショナリ名の接頭辞は(DBA_)で表示してあります。ログインユーザの権限や用途に合わせて接頭辞を(ALL_)、または(USER_)に読み替えてください。
接頭辞の意味については→データディクショナリ編をご覧ください。
ファンクション・プロシージャ・パッケージ関連
- サンプルSQL
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--☆利用不可となっているファンクションを表示する。 SELECT OBJECT_NAME FROM DBA_OBJECTS WHERE OBJECT_TYPE='FUNCTION' AND STATUS='INVALID'; --☆利用不可となっているプロシージャを表示する。 SELECT OBJECT_NAME FROM DBA_OBJECTS WHERE OBJECT_TYPE='PROCEDURE' AND STATUS='INVALID'; --☆利用不可となっているパッケージを表示する。 SELECT OBJECT_NAME FROM DBA_OBJECTS WHERE OBJECT_TYPE='PACKAGE' AND STATUS='INVALID'; --☆ファンクションを再コンパイルする。 ALTER FUNCTION ファンクション名 COMPILE; --☆プロシージャを再コンパイルする。 ALTER PROCEDURE プロシージャ名 COMPILE; --☆パッケージを再コンパイルする。 ALTER PACKAGE パッケージ名 COMPILE; --☆ソースを表示する。 SELECT TEXT FROM USER_SOURCE WHERE NAME = 'ファンクション名'; --※NAME='ファンクション名' の部分は大文字で指定してください。